人をつくり技を売る

人をつくり技を売る


当社には、社長の信念である「人をつくり技を売る」を自ら行動で示している社内教育制度があります。
ここにその一端をご紹介します。

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初代田中塾の開講風景です。

我社の社員教育制度として、橋田技研工業グループの次世代を担う社員を対象に「経営塾」を平成6年(1994年)より開講しています。

当初は、「かんばん」活用の大野耐一さんから直接学ばれたという田中通和氏を初代塾長としてお招きし 「田中塾」を開講して以来、
近年は私が塾長を務めて「橋田塾」として「志」を引き継ぎ、若手ホープを輩出しながら「人づくり」をおこなってまいりました。

それは、「問題意識と目標」と題して47項目の課題を設けて 橋田技研工業グループ各社に出向き
毎週定期的に開講しているもので、私が講師を勤めて、意識改革を主としたものです。

平成23年(2011年)からは、それをさらに一歩広げて「正しい判断力」を身につけてもらうため、
モデルケースとして私の体験談なども取り入れながら新たな「経営塾」として発展させています。

改善しようと手順や手法を教えても、問題意識の無い人から効果を得るには時間が掛かります。
また、問題意識が変わらなければ「ふくらみ」のある改善も期待できないものです。
改善を進めるには、問題意識を持って事実を見つめる姿勢が第一で、手順や手法を覚えるのは第二でよいのです。

その問題意識が持てる人とは、それは一重に意識改革をして、見る眼、視点を代えて深堀できる考え を養うこと以外にない訳で
「経営塾」は、その切っ掛けをつくってゆくことにほかなりません。
私は、我が橋田技研工業グループの従業員全員に、その根を植え付けていきたいと行動しているのです。

―――――――――― 塾長 橋田 寛 (談) ――――――――――




これまで、グループ会社や工場に足を運んで、毎週塾を開講してまいりましたが、
工場巡回の移動時間の無駄を始め、塾開催の効率化を考慮して、時代に即した開講方式を取り入れることとし
平成26年(2014年)4月より、ネットを利用したTV会議設備を用いて行うことにしました。
これで、橋田グループの塾生を居ながらにして一同に講義することができ随分楽になりました。

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ネット電話を活用し、5ヶ所の受講生と同時に講義を受けているところです。